またヒル次官補は、北朝鮮側はBDA問題について知りたいことが多いだろうとし、「それがわたしが金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官と対話しようという理由」だと述べた。BDAの凍結資金処理問題については、米財務省当局者らが先ごろ北京で中国側と協議したと紹介し、BDA調査の実務責任者であるグレイザー財務次官補も北京入りすることを明らかにした。
一方、グレイザー財務次官補は17日にマカオに到着し、マカオ当局とBDAと北朝鮮口座の処理について最終協議を行っている。
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