公開書簡では、従軍慰安婦問題に対する公式の謝罪と責任の履行を求めるとともに、日本が経済大国だけでなく良心大国、平和大国の主軸となり、アジアと世界から尊敬されるようになることを希望すると主張した。日本の青少年に対しては、過去史の認識をしっかりと持ち、慰安婦問題のような悲劇が二度と起こらないよう平和の歌を歌おうと呼びかけた。
生徒らは集会に先立ち、バイオリンや伝統楽器のカヤグムの演奏とともに、「アリラン」などの民謡を合唱する音楽界を開いた。
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