【ソウル25日聯合】F-15K戦闘機20機の追加購入事業(2次事業)と関連し、防衛事業庁が米ボーイングと、20機分の購入費で21機を導入する契約交渉を終えたもようだ。
 軍消息筋が25日に明らかにしたもので、同日の防衛事業推進委員会会議でこの交渉案の追認が決定される。空軍と防衛事業庁は2兆3000億ウォン(約2406億円)を投入し、2010年から2012年までに20機のF-15Kをボーイングから導入する計画だが、1機を追加することにした。

 一方、空軍は2次事業を終え、2011年からF-22やF-35などステルス機能を備えた第5世代戦闘機約60機を確保する事業に乗り出す。2014年から2019年までに実戦配置する計画だ。

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