金公使は、ミサイル発射を予定通り行うかとの質問に「そうだ」と答え、いつ発射するかという問いには「時点はみていれば分かる」と述べた。また、「人工衛星打ち上げはわれわれの自主的な権利で、普遍的な性格のもの。われわれは自主的な権利行使を続けてきたが、今後も続けていく」とした上で、この問題は米朝交渉の対象にはなり得ないと強調した。
ミサイル発射は国連安全保障理事会決議第1718号に違反するという韓米の批判に対しては、決議の存在自体を認めたことはなく、今後も認めないと切り捨てた。
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