【ソウル27日聯合ニュース】アラブ首長国連邦・ドバイ首長国の政府系企業グループの資金繰り懸念から、株価とウォンが続落した。
 27日のソウル株式市場で、総合株価指数の終値は前日比75.02ポイント(4.69%)安の1524.50で、世界金融危機が本格化した昨年11月6日(89.28ポイント)以来の下げ幅を記録した。
 一方、ソウル外国為替市場でウォンの対ドル相場は、前日より20.20ウォン大幅下落し、1ドル=1175.5ウォンで取引を終えた。

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