李大統領は「予想はしたが、北朝鮮が完ぺきに、わが国民が休息を取る夜遅くに奇襲した」と述べた。事案が深刻かつ重大なだけに、すべての対応措置は一寸の狂いがあってはならず、非常に慎重になるべきだとの考えを示した。
今回の事態と関連しては、軍事的側面、南北関係の今日と明日、対外的には国際的側面があるとした上で、韓国社会に与える影響がどういうものか多角的な検討を行い、論議するために会議を開いたと述べた。
Copyright 2010(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0