＜W杯＞ウルグアイ戦の街頭応援、予想参加者数181万人

【ソウル25日聯合ニュース】警察庁は、26日午後11時（韓国時間）から行われるサッカー・ワールドカップ（W杯）決勝トーナメント1回戦、韓国対ウルグアイ戦の街頭応援に181万6400人が参加すると予想している。
　ソウル市では、ソウル市庁前広場や太平路一帯で15万人、COEX前の永東大路で12万人、ワールドカップ競技場で7万人など、計17か所で58万5300人が応援すると見込まれる。地方では、京畿道で35万7500人、釜山市で15万9000人、大邱市で11万人など、合計209か所で123万1100人が韓国のベスト8進出を願い声援を送る見通しだ。
　ただ、気象庁は試合当日の天気を全国的に雨と予報しており、実際の参加者数は予想を下回るとみられる。
　警察は同日、1万7000人を動員し、事故と犯罪の予防に努め、交通整備などに当たる。