半導体設備投資2位はインテルで、ことしより2億ドル少ない50億ドルと予測された。次いで台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC、49億ドル)、東芝(36億ドル)、グローバル・ファウンドリーズ(32億ドル)の順となる見通し。ことし投資額5位のハイニックス半導体は、来年には28億ドルを投資し、6位に後退すると予測された。
ガートナー関係者は、モバイルインターネットの広がりやスマートフォン(多機能携帯電話)、タブレットPCなどの急速な普及で半導体市場は成長を続けるとし、来年もサムスン電子の設備投資規模がライバルを圧倒しそうだと話した。
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