同カンファレンスには米国海洋製造業者協会(NMMA)のアダムス副会長や、ソウル大学の辛鍾桂(シン・ジョンゲ)教授ら200人余りが参加した。
NMMAのアダムス副会長は基調演説を行い、米全域で18のボートショーを開催しているNMMAの運営戦略や開発ビジョンを詳細に紹介し、京畿国際ボートショーとの協力案について説明した。
韓国国土研究院のキム・ドンジュ本部長は京畿道西側の黄海の発展はアジアの共同繁栄にもつながるという点から、京畿国際ボートショーの役割は大きいと強調した。 金文殊(キム・ムンス)京畿道知事はあいさつで、国内外の海洋レジャー産業の動向や見通しが理解できるとともに、活発なビジネスの場になれるようさまざまなプログラムを準備したと述べた。
京畿国際ボートショーでは開幕日の8日にオープンカンファレンスを開催したのに続き、10日にもオープンカンファレンスを開く予定だ。
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