【ソウル聯合ニュース】韓国の失業率が6か月連続で、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち、最低を記録した。 
 OECD失業統計によると、1月の韓国失業率は3.2%でOECD加盟34カ国のうち、最も低かった。OECD平均失業率より5.0ポイント低かった。
 スペインの失業率は前月比0.4ポイント悪化の23.3%で、依然雇用難が深刻だった。日本や米国など先進7カ国(G7)の失業率平均は7.5%だった。

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