党員、青年選挙人団、代議員選挙人団による投票の結果と世論調査の結果を合算した結果、黄議員が3万27票を獲得し、1位となった。
2~5位の李恵薫(イ・ヘフン)議員、沈在哲(シム・ジェチョル)議員、鄭宇沢(チョン・ウテク)議員、兪奇濬(ユ・ギジュン)議員は、黄議員とともに執行部を構成することになる最高委員に選出された。
朴槿恵(パク・クンヘ)非常対策委員長を支持する「親朴系」の重鎮、李漢久(イ・ハング)議員が9日に院内代表に選出されたのに続き、朴委員長からの信頼が厚い黄議員が党代表に選出され、セヌリ党は親朴系による体制構築を事実上終えたとの評価を受けている。
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