最高時速はフランス(575キロ)、中国(486キロ)、日本(443キロ)に次いで世界で4番目に速い。2015年までに10万キロの走行試験を終え、商用化を進める。
開発には、2007年以降の5年間で総額931億ウォン(約64億円)が投じられた。動力分散型のシステムを用いて加速・減速性能を大きく向上させたほか、空力解析を踏まえた流線型の設計で、空気抵抗を最大限軽減した。車体にはアルミの押し出し材を用い、強度を高めながらも厚みを減らし、軽量化した。
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