ドイツの統計会社スタティスタが昨年7~9月期を基準に調査したところ、韓国の接続速度は世界平均(4.5Mbps)の5.6倍だったことがわかった。
次いで、香港、日本、スイス、スウェーデン、オランダ、アイルランド、ラトビア、チェコ、シンガポールの順だった。

モバイルを含むネット利用者数をみると、韓国は昨年7月時点で4531万4248人と世界12位だった。約5000万人の韓国の人口を踏まえると、全体の90.6%がネットを使っていることになる。

ネット利用者が最も多いのは中国(6億4160万1070人)で前年に続き首位だった。米国(2億7983万4232人)、インド(2億4319万8922人)、日本(1億925万2912人)、ブラジル(1億782万2831人)が続いた。

このニュースに対し、韓国のネットユーザからは次のようなコメントが寄せられている。

「韓国はIT大国というより、NAVER王国って感じ。先進各国の中で未だグーグルのサービスが普及していないのは韓国くらいじゃない。変な愛国心が世界競争力を損ねてしまうぞ~」
「人口比で考えればネット喫茶店の数も世界一だと思う。あとゲーム中毒率もね」
「フィッシング詐欺の件数も世界最多じゃなかったけ?」

「我々のパリパリ文化がIT業界では功を奏しているようだ。やっぱり通信速度は早くなくちゃ」
「国の面積が狭いから、速度くらいは速くて当然。それより海外のエロサイトも制限なく見られるようにしてもらいたい」
「自慢できるのは、インターネットの普及率と通信速度だけ。それ以外ではIT先進国とは言えないレベル」

「あんなセキュリティ上危険なActiveXとInternet Explorerを未だ愛するバカな韓国ネットユーザーたち。どうしてFirefoxやグーグルのChromeを使わないのだろうか」
「全国土を無料のWIFIゾーンにしないと、本当の意味でIT先進国とは呼べないだろう」
「国民の忍耐力は世界最低。短気な人の数も世界平均の数倍くらいいるのでは?」
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