【ソウル聯合ニュース】ソウル近郊の京畿道・富川で来月16日、「富川国際ファンタスティック映画祭」(BiFan)が開幕する。 映画祭執行委員会は16日、ソウルのプレスセンターで記者会見を行い、「愛、幻想、冒険」をテーマにした今年の映画祭の特徴と上映作を発表した。 今年は45カ国・地域の235作品が上映される。ファンタスティック映画祭の名にふさわしく、ファンタジージャンルに力を注いでいるのが特徴。現実では体験できないストーリーの映画をメインに上映する。 オープニング作品はアントワーヌ・バルドー・ジャケ監督(フランス)の「ムーンウォーカー(Moonwalker)」、クロージング作品は、キム・フィ監督(韓国)の「巫女窟」(原題)。園子温監督や香港の俳優、サイモン・ヤムの企画展も行われる。 yugiri@yna.co.kr
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