カン・ジョンホ(姜正浩) の最新ニュースまとめ
カン・ジョンホ(姜正浩)は去る4日(日本時間)MLB事務局が選んだ今月のルーキーに選ばれた。韓国人選手が「今月の新人」に選ばれたのは2003年4月のチェ・ヒソプ(当時、シカゴ・カブス)以降、2番目だ。アジア選手としてはイチロー(当時、シアトルマリナーズ)以降、7番目である。
姜正浩は7月、25試合に出場し打率0.379、3本塁打9打点を記録した。出塁率0.443に、長打率0.621で、出塁率と長打率を合わせたOPSが1.064だった。
姜正浩はピッツバーグ地域メディアである「ピッツバーグトリップライブ」との5日インタビューで短い感想を伝えた。
彼は「チームに大きな意味がある」とし「何より韓国で応援してくださるファンに意味深い出来事になった」とうれしさを伝えた。
しかし姜正浩は「新人」ということについては首を振った。メディアは「KBOリーグで9シーズンプレーした姜正浩はルーキーという言葉について丁重に断った」とし「彼は韓国で通算打率0.298、出塁率0.383、長打率0.504を記録した」と詳細に扱った。
姜正浩は7月の新人賞受賞するだけの資格があるのかという問いについては「打率は大丈夫なようだ」としながらも「まだ打点と本塁打は不十分だ」と自分自信に鞭を打った。
姜正浩は昨シーズン、ネクセンで40本塁打を打って長打者として名を挙げたが、今シーズンメジャーリーグではまだ8本の本塁打しか記録できていない状態だ。
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