【ソウル聯合ニュース】韓国では本格的な秋に入る10月に結婚式を挙げる人が最も多い一方で、真夏の8月の挙式は避ける傾向があることが分かった。 韓国でウエディングコンサルタントを手がける「デュオウェド」が22日公表した資料によると、結婚式が最も多い月は10月で13.2%を占めた。次いで11月(12.5%)、5月(11.7%)、4月(10.0%)、12月(同)の順で多かった。 四半期別では10~12月期が35.7%で最多、4~6月期が30.8%と続いた。 結婚式が最も少ないのは8月で3.1%だった。7月が3.4%と続き、夏の挙式を避ける傾向が浮かび上がった。 ikasumi@yna.co.kr
Copyright 2015(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0