重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)ロッテグループ会長がソウル・ロッテワールドタワー(123階、555m)70階のレジデンスに引越しすることを検討している。
重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)ロッテグループ会長がソウル・ロッテワールドタワー(123階、555m)70階のレジデンスに引越しすることを検討している。
重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60)ロッテグループ会長がソウル・ロッテワールドタワー(123階、555m)70階のレジデンスに引越しすることを検討している。

 ロッテ物産の関係者は6日、「昭夫会長がワールドタワー70階のレジデンスを譲り受けることを検討している」と明らかにした。

 ワールドタワー70~71階には「signiel」と名づけられた高級レジデンス3世帯が入る。昭夫会長はこの中で最も大きい1157平方メートル(350坪)規模のレジデンスを譲り受けるものと見られる。ロッテワールドタワー完工時期は2016年末であり、入居予定時期は2017年上半期だ。

 なお、昭夫会長は現在、鍾路区(チョンノグ)、平倉洞(ピョンチャンドン)の高級マンションに居住している。

 ソウル・小公洞(ソゴンドン)・ロッテホテル34階の執務室を設けている重光武雄氏(韓国名:辛格浩/シン・ギョクホ、93)ロッテ創業者はロッテワールドタワーが完成されれば、114階の「プライベートオフィス」に移る予定だ。小公洞にあるロッテグループの政策本部も14階から38階の「プライムオフィス」に移転する。

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