韓国・ソウル地下鉄5~8号線を運営するソウル都市鉄道公社は17日0~3時、6号線新内(シンネ)車両基地で首都防衛司令部など6つの関連機関と共に地下鉄テロ対応総合訓練を実施した。(提供:news1)
韓国・ソウル地下鉄5~8号線を運営するソウル都市鉄道公社は17日0~3時、6号線新内(シンネ)車両基地で首都防衛司令部など6つの関連機関と共に地下鉄テロ対応総合訓練を実施した。(提供:news1)
韓国・ソウル地下鉄5~8号線を運営するソウル都市鉄道公社は17日0~3時、6号線新内(シンネ)車両基地で首都防衛司令部など6つの関連機関と共に地下鉄テロ対応総合訓練を実施した。

 今回の訓練は首都防衛司令部対テロ専門部隊など120人の人員と車両5台が動員され、爆発物や火災などテロ状況に備える方式でおこなわれた。

 ソウル都市鉄道公社のキム・テホ社長は「最近ISによるテロ事件で都市基盤施設に対するテロの危険が高まっている」とし「訓練で得た成果をしっかりと理解して、地下鉄を利用する市民安全に運ぶことができるように力を尽くす」と述べた。


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