韓国野球委員会(KBO)が飲酒運転で社会的物議を醸したKTウィズ所属のオ・ジョンボク(29)に対する懲戒処分を決定した。
韓国野球委員会(KBO)が飲酒運転で社会的物議を醸したKTウィズ所属のオ・ジョンボク(29)に対する懲戒処分を決定した。
韓国野球委員会(KBO)が飲酒運転で社会的物議を醸したKTウィズ所属のオ・ジョンボク(29)に対する懲戒処分を決定した。

 KBOは去る14日、野球規約第151条3号に基づき、オ・ジョンボクに今シーズンKBOリーグ15試合の出場停止と幼少年野球奉仕活動120時間を言い渡した。

 オ・ジョンボクは去る12日午後11時ごろ、知人らとの酒の席を終え、京畿道(キョンギド)・水原(スウォン)の自宅まで飲酒運転をしていたところを摘発された。当時、血中アルコール濃度は免許停止に該当する0.103%だった。

 去る13日、所属するKTはオ・ジョンボクに10試合の出場停止と罰金300万ウォン(約28万7000円)の懲戒処分を下していた。

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