骨肉腫で死去した“韓国ショートトラック”ノ・ジンギュ、金メダルと共に出棺

去る3日、23歳という若さでこの世を去った韓国ショートトラックの期待株だったノ・ジンギュの告別式が5日午前、ソウル原子力病院葬儀場で営まれた。

　ソチ五輪に向けて準備していたノ・ジンギュは2013年9月、肩に腫瘍が見つかり、後に骨肉腫との診断を受け抗がん剤治療を受けてきたが、去る3日、死去した。

　告別式には多くの親族やスケート仲間が駆けつけた。