【大邱聯合ニュース】日本人観光客を対象にした個人旅行バスツアー「KOREAご当地シャトル旅」で唯一釜山発となっている大邱行きは、日帰りで見どころ豊富な大邱の街を効率的に回れる。 6月29日まで週4回(火、水、金、土)の運行。釜山を出発し大邱に着くと、まずはロープウェーを利用してアプサン公園の展望台に登る。その後昼食を取り、大邱のファッション通りと呼ばれている東城路や近代通りを散策。西門市場を見学して釜山に戻る。料金はおとな1人5万ウォン(約4700円)。最少催行人数は1人で、日本語が話せるガイドが同行する。 KOREAご当地シャトル旅は韓国観光公社と旅行会社、地方自治体が連携して運営しており、ソウルからは6コースがある。 大邱市と観光公社は日本のゴールデンウイーク(4月29日~5月8日)に同ツアーを利用した観光客に記念品を贈呈するなどのイベントを行い、積極的に広報していく方針だ。 yugiri@yna.co.kr
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