国際バスケットボール連盟の審判キャンプ、17～20日に韓国で開催

韓国国内の審判らの技量向上のため国際バスケットボール連盟（FIBA）審判キャンプが開催される。

　韓国プロバスケットボール連盟（KBL）は17日から20日まで4日間、高陽（コヤン）室内体育館補助競技場と高陽総合競技場1階インタビュー室で「FIBA審判キャンプ」が行われると15日、明らかにした。

　今回のキャンプは大韓民国バスケットボール協会、KBL、WKBL所属の審判を対象に行われる。

　KBLは「FIBA試合規則の教育を通じて、審判技量を発展させて育成するための目的」とし「キャンプ参加者を対象に徹底したテストを実施し、今後FIBA主催の国際大会に審判として招待されることもある」と説明した。