韓国の高麗大学は21日、校内のグローバル日本研究院日本語文学文化研究センターが日本統治時代に日本の知識人たちが書いた朝鮮の昔話など、文芸物を翻訳し、13冊のシリーズ物として刊行したと明かした。
韓国の高麗大学は21日、校内のグローバル日本研究院日本語文学文化研究センターが日本統治時代に日本の知識人たちが書いた朝鮮の昔話など、文芸物を翻訳し、13冊のシリーズ物として刊行したと明かした。
韓国の高麗大学は21日、校内のグローバル日本研究院日本語文学文化研究センターが日本統治時代に日本の知識人たちが書いた朝鮮の昔話など、文芸物を翻訳し、13冊のシリーズ物として刊行したと明かした。

 これらの中には「薔花紅蓮伝」、「春香伝(チュニャンジョン)」などの昔話を収集した「日本人が再び書いた昔話 朝鮮のモノガタリ(物語)」をはじめとして、日本人が刊行した朝鮮の民謡、文学、演劇などの作品が含まれている。

 高麗大学側はこれらの文献を通して、日本人が朝鮮文学をどのような方法で記述したのか、時期別にその認識がどのように変容されたのか確認できると伝えた。

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