韓国のモバイルゲームが日本市場で大きな力を発揮できずにいる中、NEXONの「HIT」がリリース1か月で日本で100万ダウンロードを記録し注目を集めている。(提供:news1)
韓国のモバイルゲームが日本市場で大きな力を発揮できずにいる中、NEXONの「HIT」がリリース1か月で日本で100万ダウンロードを記録し注目を集めている。(提供:news1)
韓国のモバイルゲームが日本市場で大きな力を発揮できずにいる中、NEXONの「HIT」がリリース1か月で日本で100万ダウンロードを記録し注目を集めている。

 11日、NEXONによると去る10日、NEXONの「HIT」はアップルストア累積ダウンロード100万達成に成功した。昨年12月8日に日本市場に正式リリースされてから1か月での記録だ。先立って日本に進出したNetmarbleの「セブンナイツ」やのCom2us「サマナーズウォー」に続き、韓国のゲーム会社としては3番目の記録だ。

 「HIT」の日本進出成功の秘訣は徹底した現地化にあるというのが業界の見方だ。実際にNetmarbleの「セブンナイツ」が日本化を通じて成功したように、NEXONもゲームのオープニング映像やイラストなど多様なコンテンツを現地ユーザーの好みに合わせ現地化した。

 NEXONのノ・ジョンファンモバイル事業本部長は「日本地域攻略のためにゲーム準備段階から現地ユーザーが好むコンテンツを持続して発掘し適用するなどカスタム型現地化戦略に集中している」とし「今後も現地で検証されたコンテンツにさらに焦点を当てて長く日本で愛されるよう努力する」と説明した。


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