韓国統一部の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官ら韓国側の代表団101人が軍用機でソウル空港(軍用空港)から平壌へ出発した。
代表団は趙長官と盧泰剛(ノ・テガン)文化体育観光部次官、大韓体育会(韓国オリンピック委員会)の李起興(イ・ギフン)会長ら政府代表団5人と、男女選手団50人、記者団・中継チームの31人、政府支援団15人で構成された。
今回の統一バスケットボール大会は南北関係の主務省庁の首長である趙長官が団長として参加し、北朝鮮高官との別途の接触があると予想される。なお、趙長官の訪朝は11年ぶりだ。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0