米国の世論調査“ピューリサーチセンター”による各国の新型コロナに対する米国人たちの評価(提供:news1)
米国の世論調査“ピューリサーチセンター”による各国の新型コロナに対する米国人たちの評価(提供:news1)
米国人たちは、世界で新型コロナウイルス感染症へのベストな対応をしている国として韓国をあげた。一方、中国とイタリアにはよくない点数がつけられた。

21日(現地時間)英国の大手メディアBBCによると、米国の世論調査および研究機関であるピュー(Pew)リサーチセンターが4月29日から5月5日まで米国の成人1万957人を対象に実施した国家別の新型コロナへの対応についての世論調査をした結果である。

大多数の米国人たちは、新型コロナに対する韓国の対応方式を「よくやっていた(41%)」もしくは「とてもよくやっていた(25%)」として、最も高く評価した。

米国人たちはドイツや英国はもちろん、自国や世界保健機構(WHO)よりも韓国をかなり高く評価した。

彼らは、韓国が新型コロナ拡散の中、速やかに対応し検診システムを構築した能力において防疫のロールモデルだと考えている。また韓国で最近ナイトクラブから発生した感染者の拡散に対しても比較的対処がよくできていると判断している。

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