韓国で工学技術分野において権威ある団体“韓国工学翰林院”の主催で、第23回 朝鮮半島国土フォーラムが開催された(提供:news1)
韓国で工学技術分野において権威ある団体“韓国工学翰林院”の主催で、第23回 朝鮮半島国土フォーラムが開催された(提供:news1)
新型コロナウイルス感染症などの障害を乗り越えて南北の協力事業が推進される中、対北専門家たちが集まり“南北インフラ協力”方案を模索した。

韓国で工学技術分野において権威ある団体“韓国工学翰林院”は6日に、第23回 朝鮮半島国土フォーラムを開催したと今日(7日)伝えられた。

今回のフォーラムは“束縛を越える南北のインフラ協力と経済協力戦略”というテーマで、膠着した南北関係の中でのインフラ戦略、国土の均衡発展と交流協力方案を論議するために開かれた。

キム・ビョンソク韓国建設技術研究院 南北インフラ特別委員長は主題発表を通じて、北朝鮮の変化の類型、経済政策、経済合作区などについての分析結果を発表した。

キム委員長は、南北の戦略、協力事業、協力への障害と解決方案などでも、意見を発表した。

当初 今回の開催は、800人あまりの聴衆が参加しての予定であったが、新型コロナの影響が続いているため、パネラーだけが直接参席して、オンラインで中継する方法で進められた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96