カマラ・ハリス米副大統領は26日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。

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副大統領の報道官はこの日、声明を通じて「ハリス副大統領は、新型コロナのPCR検査で陽性判定を受けた」と伝えた。

つづけて「ハリス副大統領には、何の症状も出ていない」とし「副大統領官邸で、隔離された状態で業務を行なっている」と説明した。

また「米CDC(米疾病予防管理センター)の指針と主治医の助言に従い、ハリス副大統領は陰性判定を受ければホワイトハウスに復帰する予定だ」と語った。

この報道官は「ハリス副大統領は、ジョー・バイデン米大統領やジル・バイデン夫人との濃厚接触はなかった」と伝えた。

57歳のハリス副大統領は、これまで2回目のブースター接種(追加接種)まで受けている。

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