子役出身のパク・ミンハ、射撃のユース韓国代表に

韓国の子役出身パク・ミンハ（15）が射撃の太極マークをつけた。

パク・ミンハ の最新ニュースまとめ

　パク・ミンハは去る7日、Instagrammに「太極マーク。ユース代表。合宿訓練開始。一生懸命頑張ります」とつづった。一緒に投稿された写真には胸に太極マークが刻まれており、裏面に「KOREA」と書かれた代表チームのジャンパーを着て撮った姿が写っている。

　パク・ミンハは「2022年射撃ユース代表チーム合宿訓練」と書かれた垂れ幕の前で、ポーズを取っている写真も公開した。

　ユース代表に選ばれたパク・ミンハは去る7日から16日まで、インチョン（仁川）オクリョン国際射撃場で合宿訓練に入った。

　大韓射撃連盟は中3と高1を対象にエアピストル男女11人、エアライフル男女11人の計44人のユース国家代表を選んだ。ことし上半期の5大会のうち上位2大会の点数をもとに選抜した。

　パク・ミンハは去る5日、チョンブク（全北）イムシル（任実）で開かれた第46回会長旗全国中高等学校射撃大会で大会タイ記録であり、自己最高記録である625.0点を記録し、金メダルを獲得した。

　パク・ミンハはパク・チャンミン元SBSアナウンサーの娘だ。4歳だった2010年、バラエティー番組に出演してかわいい姿を披露し、多くの愛を受けた。2013年、映画「FLU 運命の36時間」で女優スエの娘として出演し、プルコギソースやエアコン、漂白剤などの広告を撮影した。2017年には映画「コンフィデンシャル/共助」で俳優ユ・ヘジンの娘として出演。来る9月には「コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル」の公開を控えている。