オン・オフラインをつなぐ観光情報サービス「Enjoystreet」、ソウルショッピングフェスタに参加(画像提供:wowkorea)
オン・オフラインをつなぐ観光情報サービス「Enjoystreet」、ソウルショッピングフェスタに参加(画像提供:wowkorea)
観光情報を提供するサービス「Enjoystreet」が、今月10日から開催の「ソウルショッピングフェスタ」に参加した。

 オン・オフラインをつなぐ観光情報プラットフォームであるEnjoystreetは、グローバル観光フェスティバルである「ソウルショッピングフェスタ」に参加すると明らかにした。

 Enjoystreetは、ことし3月に日本市場へオープンし、8月にはグローバルサービスをオープンして、これまでのサービスに加えてさらに多様な観光コンテンツの経験を提供している。特に参加型コンテンツを通じて会員の全てがガイドになれるようにし、ライブツアーを始めとした様々な観光関連の経験を取引できるようになった。

 「ソウルショッピングフェスタ」は2年間の新型コロナ感染拡大の影響によるオンライン・韓国人を中心としたものから、オフライン・外国人を中心に形を変えて行われるソウルの代表的な観光・ショッピングのイベントで、今回はグローバルな観光フェスティバルである「ソウルフェスタ2022」と共にした。また新型コロナ感染防止政策の解除や一時的なビザの免除で入国手続きの緩和によって“外国人観光客”を中心にオフラインイベントで行われ、ホンデ(弘大)フェスティバル通りやインチョン(仁川)国際空港第1ターミナル、第2ターミナルにブースを設けるなどソウルの観光・ショッピング業界の再跳躍を支援するイベントだ。

 Enjoystreetのキム・ジェホン代表は「ソウルショッピングフェスタに参加できない方々の残念な気持ちがなだめられ、世界のどこからでもEnjoystreetを通じて一緒にイベントを楽しめるよう願っている」と伝えた。

 弘大と仁川国際空港のブースを中心に、ソウルショッピングフェスタの様子をリアルタイムでオンライン中継するEnjoystreetは「誰でもできる旅行に対する全てのこと」をモットーに消費者と旅行ガイドの境界をなくし、ライブストリーミング技術を活用した新たな有形のグローバル旅行情報のプラットフォームとなっている。

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