金建希夫人(画像提供:wowkorea)
金建希夫人(画像提供:wowkorea)
ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の配偶者であるキム・ゴンヒ(金建希)夫人が過去に風俗店で働いていた別名‘ジュリー’であるという疑惑を提起したアン・ヘウク大韓初等学校テコンドー協会元会長が裁判に付された。

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13日、検察によるとソウル北部地検は8日、アン元会長を公職選挙法上虚偽事実公表、情報通信網法上名誉毀損(きそん)疑惑で在宅起訴した。

アン元会長は今年1月、TBSラジオの番組‘キム・オジュン(金於俊)のニュース工場’に出演し、風俗店で‘ジュリー’という名前で働いていた金夫人を目撃したと言及した。

裁判はアン元会長が同じような容疑で既に起訴された他の事件と併合され、ソウル中央地裁で開かれる予定だ。アン元会長はこれより先の昨年12月6日にもユーチューブチャンネル‘開かれた共感TV’とのインタビューでも同じ疑惑に言及して告発された。

ソウル中央地検はジュリー疑惑と関連してアン元会長と開かれた共感TVのチョン・チョンス元代表など、6人を同じ容疑で起訴した経緯がある。

検察関係者は「中央地検が先に起訴した事件に併合起訴した。一度に裁判を受けるのが効率的である」と説明した。

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