<バレー>現代キャピタルのソン・ジュンホ、インドネシアのチームに期限付き移籍(画像提供:wowkorea)
<バレー>現代キャピタルのソン・ジュンホ、インドネシアのチームに期限付き移籍(画像提供:wowkorea)
天安現代キャピタル・スカイウォーカーズとインドネシアのパレンバン・バンク・スムセルがソン・ジュンホと期限付き移籍契約を結んだ。

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 現代キャピタルは8日、「インドネシアのバレーボールチーム『パレンバン・バンク』とソン・ジュンホの期限付き移籍契約に合意した」と発表した。

 今回の契約を通じてパレンバン・バンクのユニフォームを着ることになったソン・ジュンホは、所属チームの成績によって3~4か月間インドネシアのProligaリーグでプレーすることになった。 2002年に始まったProligaリーグはタイのプロバレーボールリーグと共に東南アジアを代表するプロバレーボールリーグと評価されており、2023シーズンは2023年1月5日から3月19日まで行われる予定だ。

 昨シーズン、成績がふるわなかったパレンバン・バンクは戦力補強のために「アウトサイド・ヒッター(Outsider hitte)」ポジションのソン・ジュンホに注目し、現代キャピタル側に期限付き移籍契約を提案した。現代キャピタルとソン・ジュンホは競技力を維持し、新しい経歴を積むことができる良い機会だと判断し、期限付き移籍契約を締結することに決めた。

 ソン・ジュンホは「新しい機会を与えられただけに、最善を尽くす」とし「バレーボール人生において良い経験となるよう、残りの時間、新しいリーグ進出を徹底的に準備する」と伝えた。

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