JUNG KOOK（BTS）のW杯公演に“アルゼンチンの伝説”セルヒオ・アグエロ氏も賛辞

アルゼンチンのサッカー伝説、セルヒオ・アグエロ氏が「2022カタールワールドカップ（W杯）開幕式」で公演を披露したアイドルグループ「BTS（防弾少年団）」のJUNG KOOK（ジョングク）に賛辞を送った。

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　JUNG KOOKは20日午後11時30分（現地時間）からカタールで開催された開幕式の“main act”にあがり、公式主題歌「Dreamers」を熱唱した。K-POP歌手がW杯開幕式で公演をして公式主題歌を歌うのはJUNG KOOKが初めてだ。

　JUNG KOOKのステージは2022カタールW杯の公式マスコット「ライーブ（La’eeb）」が観客にあいさつした後に始まった。祭りの熱気が高まったスタジアムにJUNG KOOKが登場すると、熱い歓声が沸き起こった。

　同じ時間、アグエロ氏はJUNG KOOKが華麗に飾った公演中継放送を撮影してツイッター（Twitter）に投稿し、「ダンス本当に上手だ」とつづった。

　アグエロ氏の投稿に全世界の「ARMY（BTSのファンのこと）」たちはコメントと「いいね」で応えている。この日21日午前10時基準、アグエロ氏が投稿した映像再生数は230万回を超え、24万個余りの「いいね」を獲得した。