ハイト眞露の焼酎ブランド「チャミスル」、昨年最多販売量を更新(画像提供:wowkorea)
ハイト眞露の焼酎ブランド「チャミスル」、昨年最多販売量を更新(画像提供:wowkorea)
ハイト眞露は韓国を代表する焼酎ブランド「チャミスルfresh」の昨年の販売量が歴代最多を記録し、韓国1位国民焼酎としての地位を強固にしていると明らかにした。10年間、年平均5%ずつ成長してきた「チャミスルfresh」の昨年の販売量は2021年比9%増加した。

 「チャミスルfresh」は国内(韓国)焼酎市場で16年間販売1位を記録するほど、最も大衆的で規模の大きいメガブランドであるにもかかわらず、着実に成長して目につく。

 昨年エンデミック以降、遊興市場の販売量が前年比23%上昇し、歴代最多販売を更新した。家庭市場でも新型コロナウイルスの流行後、最近2年間、年平均10%ずつ着実に拡大するなど、遊興、家庭市場ともに同伴上昇した。

 「チャミスルfresh」は独創性と優秀性が認められた竹炭ろ過工法を活用し、雑味と不純物を除去してスッキリとした味を誇る。ハイト真露はこのようなしっかりとした製品力を基に、絶え間ない挑戦と多様な変身を試みた。

 昨年は焼酎フェスティバル「イスルライブ」を3年ぶりに開催。多様なコラボレーション活動を通じて若年層に愛され、多様な消費者層を合わせて韓国を代表する焼酎としての地位を固めた。

 チャミスル(フレッシュ、オリジナルともに含む)は1998年10月の発売以来、昨年12月までの24年3か月間、累積375億本が販売されており、これは1秒当たり49本が販売されている。昨年11月にはチャミスルフレッシュペットボトル製品のパッケージリニューアルを通じてリサイクルが容易なエコタブを適用するなど、エコESG活動も強化している。

 ハイト眞露マーケティング室のオ・ソンテク常務は「ことしも消費者との積極的な疎通を通じて、韓国焼酎1位ブランド『チャミスルfresh』の正統性と自負心を継続するマーケティング活動はもちろん、消費者ニーズやトレンドを反映した製品活動を通じて酒類市場を先導していく」と述べた。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 2