今回の救護寄付金は社会福祉共同募金会を通じて伝達され、トルコ現地の救護活動と被害復旧のために使われる予定だ。
CJの関係者は「予期せぬ大型災難で苦しんでいるトルコの国民に少しでも力を与えようと思う」とし「早急な日常回復を祈り、寄付金を支援することに決定した」と述べた。
現在、CJグループはトルコでCJ大韓通運のグローバル系列会社が物流事業を営んでおり、CJ CGV、映画館事業なども進出している。
一方、CJグループは2008年、中国の四川大地震、2011年東日本大震災、2018年インドネシア地震など、海外で大きな災害が発生するたびに救援物資や支援金を伝達するなど持続的な救護活動を展開している。
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