韓国山林庁(日本の林野庁に相当)によると、この火災は山林隣接地内にある養蜂場で火の粉が飛び散って発生した。
山林当局は、山火事鎮火ヘリコプター4機と鎮火装備6台(消防車6台)、鎮火人員18人を投入して、消火に当たっている。
山林庁の中央山火事防止対策本部は、「乾燥注意報が発表されている地域が多い中、春の営農準備と山林内での溶接、グラインダー作業による山火事が続いている状況」とし「山林隣接地内での火気の取り扱いを禁止すべき」と述べた。
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