韓日両国はもちろん、アジア全体に照準を定め誕生し、デビュー前から多くの話題を集めたTRAXのニューシングル『Blaze Away』は、今までのシングルと同じく日本ロック界の伝説YOSHIKI(X-Japanの元リーダー)が全体プロデュースを受け持ち話題を集めている。
RAINBOW の最新ニュースまとめ
誰でも簡単に口ずさむことができるポップ的メロディ、強烈な演奏と魅力的なボーカルが完璧な調和をなすタイトル曲『Blaze Away』は、日本人気ロックバンドD•A•I(Do As Infinity)のメンバーでありヒット作曲家である長尾大が作曲を受け持った。長尾大は浜崎あゆみの『Seasons』をはじめ、Every Little Thing、dreamなど、日本トップアーティストに実に180余曲を提供したことがある。
とくにタイトル曲『Blaze Away』は毎週水曜日夕方7時に放送される東京TVのアニメ『eye shield21』のエンディングテーマ曲として選ばれ音盤発売前から大きな話題を呼んでいる。
今回のシングルはタイトル曲を除いた2曲はTRAXメンバーの自作曲で構成、彼らだけの音楽的スタイルをより近くで感じることができるものと期待される。
メンバーROSEが作詞・作曲した『End Of The World』は、昨年12月韓国内でリリースされた2枚目のシングル『Scorpio』の収録曲『Over The Rainbow』を新しく編曲した曲で『Over The Rainbow』の日本語バージョンだ。
『Its a MONSTER』はリードボーカルTYPHOONが作詞、ROSEが作曲をした曲で、人間の両面性を表現した歌詞とロックのコア的な要素が調和をなしTRAXだけの強烈な魅力を感じられる。
一方、ニューシングル『Blaze Away』は韓日リリース記念として、TRAXが自ら作成したシングル収録曲についての解説とメンバーたちのサイン、自筆のメッセージ入りポストカードが収録され、特別感を倍増させている。
Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0