Rain(ピ)、ミシェル・ウィー、キム・ヨン教授
Rain(ピ)、ミシェル・ウィー、キム・ヨン教授
歌手のRain(ピ)さんやプロゴルファーのミシェル・ウィー、米ハーバード大学医学部のキム・ヨン(米国名:チムヨン・キム)教授が、5月8日付けの米時事週刊誌タイムで、<今年最も影響力ある100人>に選ばれた。

Rainは芸能人、歌手としてアジアで大いに活躍している“韓流の主役”と紹介されたほか、エンターテイナー部門で、台湾のアン・リー(李安)監督に次いで2位になった。また、米国進出を果たすなどし、大衆文化が従来の西洋中心でなくなったことを証明したと評価された。

天才少女の異名を持つ16歳のミシェル・ウィーは、女性初のマスターズ出場を達成させるため男子プロゴルフの大会にも出場していると紹介されたほか、タイガー・ウッズにも匹敵する才能と魅力的な容姿、チャレンジ精神などで世界のゴルフファンから注目を浴びていると伝えられた。

キム教授は、共同で発足させた非営利医療団体<パートナー・イン・ヘルス>の活動を通じ、医薬品の価格以下で治療活動を世界36ヶ国で繰り広げたことや、世界保健機関(WHO)に所属していた当時、開発途上国でエイズ患者の治療に積極的に当たったことなどが評価された。


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