イ・ユンギ監督の映画『ラブ・トーク』が、30日にチェコで開幕する<第41回カルロビバリ国際映画祭>のコンペティション部門に選ばれた。同映画祭では、各国の映画祭で注目を浴びているシン・ドンイル監督の『訪問者』もAnother View部門に招待されている。イ監督は監督デビュー作の『チャーミング・ガール』が昨年Another View部門で上映されたのに続き、今年で2年連続の進出となる。
一方、キム・ギドク監督の新作映画『絶対の愛』が開幕上映作品に選ばれているほか、ユン・ジョンビン監督の『許されざる者』もAnother View部門で上映される予定だ。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0