“オムフォース”オム・テウンと、8年ぶりにお茶の間に復帰したイ・ソンジェが、驚くべき噂に巻き込まれた。

オム・テウン の最新ニュースまとめ

2人は来たる31日の初回放送を目標に撮影されている、SBS新月火ドラマ『天国への扉』(脚本:チョ・ジョンファ/演出:キム・ジョンヒョク)で共演している。
劇中、オム・テウンはチンピラのカン・サノ役を、イ・ソンジェはエリート弁護士ノ・ユンジェ役を演じる。劇中で血を分けた兄弟ではないが、トップ歌手ユ・ヒラン(キム・ミンジョン)を囲んで対立し、何かあるごとに意見を言い争う関係だ。

オム・テウンとイ・ソンジェの演技はスタッフの間では、完璧に近いという評価を得ている。そのせいなのか、6月末頃にカナダロケで撮影中に妙な噂が出回ったという。
それは、「2人はゲイでは?」というものだ。

去る6月末のカナダ・バンクーバーロケ当時、国内で「2人はゲイではないか」という驚くべき噂が流れ、撮影のために常に一緒にいた2人は、バンクーバーで開かれていたゲイの祝祭に参席したカップルに間違えられたという話まで飛び交った。

これにを制作社側は、「全くの事実無根。カナダロケ時、そんな話さえも聞いていない」と失笑。また「イ・ソンジェとオム・テウンの厚い友情を、誰かが妬んでそのような噂を流したのでは」と付け加えた。

関係者の言葉によれば、オム・テウンとイ・ソンジェは妙に似ている点があるという。一見とても寡黙そうだが、一度親しくなるとよくいたずらをする、また、ささいなジョークにもよく笑うタイプなのだとも。

オム・テウンは「真面目で寡黙だと思っていたソンジェ先輩が、撮影序盤は少しぎこちなかったけれど、親しくなると僕に似ている点が多かった。一緒に話をしてみると、とても誠実な人」とイ・ソンジェを賞賛している。


Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp


Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0