整形論争に巻き込まれ、急きょ歯列矯正を受けたと明かしたことがあるカン・ヘジョン[写真=KBS放送キャプチャー分]
整形論争に巻き込まれ、急きょ歯列矯正を受けたと明かしたことがあるカン・ヘジョン[写真=KBS放送キャプチャー分]
<b>矯正論争第2ラウンド</b>
<b>“さらに幼く見える”VS“その反対”</b>

チョン・ギョンホ の最新ニュースまとめ

映画『とかげの可愛い嘘』の主人公としてある映画雑誌の表紙モデルとして登場し、“整形論争”を巻き起こしたカン・ヘジョンが、最近のテレビ出演で、再び世間の関心を浴びている。

去る6月28日放送されたMBC<セクションTV芸能通信>を通じて映画現場を公開したのに続き、5日KBS<芸能界中継>を通じても再び姿を現した。

この日の放送では、現在彼女が撮影中の映画『ハーブ』の中の出演俳優、ペ・ジョンオク、チョン・ギョンホらと共にインタビューを受ける形式で、映画広報を兼ねて俳優たちの近況を伝えた。

映画『ハーブ』で、身体年齢20歳で精神年齢は7歳の少女役を演じ、舌足らずなセリフトーンと澄んだ瞳で純粋な子供のような姿を演じる演技派女優カン・ヘジョン。

リポーターは前髪を可愛く下ろした髪型のカン・ヘジョンに対し、大鐘賞助演女優賞受賞を祝いながら「本当に幼く見える。あとで本来の年齢である20代に帰ってこられるか」と聞くなど、和気あいあいとしたインタビューを続けていった。

放送直後、インターネットポータル<DAUM>掲示板には“昨日のTVの中のカン・ヘジョン、まだ不自然?”というタイトルの下、放送をキャプチャーした写真が上がり、6日午後2時現在14万件の照会数と300余りの書き込みが、彼女の容姿に対するネティズン(ネットユーザー)たちの変わらない関心を証明している。

ネティズンたちは「より幼く見える」という評価と「その反対だ。以前の顔の方がもっと個性があって可愛らしかった」という意見に分かれ、接戦を繰り広げている。

カン・ヘジョンが熱演中の映画『ハーブ』は“永遠の7歳、サンウンの胸の痛い離別と、胸いっぱいの初恋を描いたヒューマンストーリー”。現在、春川(チュンチョン)で撮影を行っており、観客たちは来たる下半期、スクリーンを通じてカン・ヘジョンに会うことができる。

Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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