韓国・スターニュースによると、去る12日に放送を終えたKBS連続ドラマ『19歳の純情』で、パク・ユヌ役を演じたソ・ジソクが、ウォンビンカン・ドンウォンチョ・ハンソンらイケメン俳優たちのサッカーの実力を語ったと伝えた。

韓国ドラマ「19歳の純情」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBC<ユ・ジェソク キム・ウォニの遊びにおいで>制作陣によると、ソ・ジソクは去る10日の収録で、自身が所属している芸能人サッカーチーム<Winners>のウォンビン、カン・ドンウォン、チョ・ハンソンのサッカーの実力について明かした。

ソ・ジソクは「個人技が最も上手い選手は誰?」という司会者の質問に、迷わずウォンビンの名前を挙げ「ウォンビンは入隊前まで毎週参加していて、着実に実力をつけていた。彼の個人技はすごい」と絶賛したという。

ソ・ジソクはまた「カン・ドンウォンはおとなしそうに見えて、サッカーもおとなしいプレーをしそうだが、見た目と違って勝負欲が強い」「ゲームへの集中力もとても強い」と明かしたとか。

チョ・ハンソンについては「チョ・ハンソンは、実際にゴールキーパー出身で大学1年まで国家代表を夢見ていたサッカー選手。ゲーム中にゴールされると、隅っこで1人縮こまり傷心する姿を見せる」と話し、収録現場を笑いの渦に巻き込んだ。

ソ・ジソクは、キム・ギドク監督の2005年映画『弓』にキャスティングされたラッキーボーイで、2006年にはKBSドラマ『ミスターグッドバイ』や『19歳の純情』で、一気にお茶の間の認知度を広めた。カン・ドンウォン、チョ・ハンソンらと同じ81年生まれのソ・ジソクが、今後どんな活躍を見せてくれるかに注目だ。

Copyrights(C)wowkorea.jp

Copyrights(C)wowkorea.jp 0