『いいやつ、悪いやつ、変なやつ』韓国映画トップ記録で海外先行販売！

イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、チョン・ウソン主演で制作前から大きな話題を呼び集めている映画 『いいやつ、悪いやつ、変なやつ』が、ヨーロッパで最も大きな映画市場であるフランスとイギリスに先行販売された。

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今回契約された販売価格はミニマムギャランティが10億ウォンに達する金額で、歴代韓国映画史上最高価で海外に販売される記録を立てた。この他、イタリアや日本などでも高い関心を集めており、追加で先行販売される見込みだ。

海外の映画関係者たちは、“いいやつ”役を演じるチョン・ウソンが劇中の名射撃手らしく銃をかまえた躍動的な姿や、馬賊団親分である“悪いやつ”役のイ・ビョンホンの卑劣さが漂う眼差し、“変なやつ”役のソン・ガンホが何かを探すような姿が印象的という評価をしながら、映画に対する期待感を示した。

激動期1930年代の広大な満州を背景に、追って追われる3人の男の大陸活劇を見せる『いいやつ、悪いやつ、変なやつ』は、現在20%ほど撮影が進み2008年上半期に公開される予定だ。

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