最近、『コーヒープリンス1号店』など、同性愛コードを素材にしたドラマや映画などが人気を博している中、韓国の国民中5人に1人は同性愛コードが含まれる作品を楽しむものと調査された。

韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

SBSラジオ(103.5メガヘルツ)<キム・オジュンのニュースエンジョイ>が、世論調査専門機関<リアルメーター>に依頼し調査した結果、同性愛の素材ドラマや映画を「拒絶感があってあまり観ない方だ」という答えが50.2%だったが、20.5%は「好奇心で観る方だ」と答えた。

同性愛素材の作品に対する選好度は、男性(15.9%)より女性(24.9%)が10%近く高く表れた。これは最近高視聴率で人気を博しているドラマ『コーヒープリンス1号店』や、ケーブルTVで放送される同性愛素材の米ドラマの主な視聴層が、女性である点とも通じている。

年齢別には、20代が同性愛素材の作品を楽しむという回答が23.8%で最も多く、続いて30代(22.7%)、50代以上(20.7%)順で、40代が15.5%で最も低く、同性愛関連作品に対する拒絶感が大きいものと調査された。

この調査は、去る7日に全国19歳以上の男女500人を対象に電話で調査し、標本誤差は95%信頼水準から±4.38%だ。

(写真説明=同性愛素材ドラマで最近高い人気を得ている『コーヒープリンス1号店』のワンシーン。写真提供=MBC)

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