11日、話題のドラマ『太王四神記』第1話が放送され、すでに高い関心と話題を集めている。とくに桓雄(ファンウン)と広開土大王になるタムドクなど、1人2役を演じるペ・ヨンジュンが、どんな関連性と差別化を与えるのかが、ドラマのヒットの鍵を握っているといってもいいだろう。ペ・ヨンジュンは民のためにに地に降りてきた天帝の息子“桓雄”役、そして数千年後、四神らと共に再び訪れた韓国歴史上最も偉大な君主“広開土大王”役を演じる。とくに神話時代に天から降りてきた桓雄に扮したペ・ヨンジュンの姿が、視聴者たちの視線をどれほど惹きつけるのかが高い関心事だ。

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また、天帝の息子・桓雄が地に降りてきて、熊族の女性“セオ”(イ・ジア)との恋と運命的な別れ、そして再び高句麗で生まれ変わり愛しあうことになるストーリーが、視聴者たちの説得力を得られるのかが注目を集めている。数千年が流れ、高句麗の栄光と民を思うタムドク、後の広開土大王になる逆境とこれに打ち勝つ過程を、ペ・ヨンジュンが差別化された1人2役の姿を通じて、視聴者たちにどうアピールするのかが鍵であり、この問題が解決されるならば『太王四神記』のヒットには青信号が灯されるものと思われる。

ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、パク・サンウォン、ユン・テヨン、チェ・ミンスなどが出演する『太王四神記』は、放送第1週目の特別編成後、通常の水木ドラマとして放送される。

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