韓国農水産物流通公社が東京・新宿の高島屋で開いた<韓国美食同源フェア>でユンソナとうつみ宮土理がトークショーを行った。
 
結婚してから1年というユンソナは、「日本にいるときは朝の電話に始まり、控え室でメイクするときなど1日に何回も夫に電話して“愛してる”と言っている」と愛情たっぷりの新婚生活を明らかにした。また、日本デビュー2年目に肌荒れのトラブルに見舞われたが、これは日本の料理に野菜が不足しているためだと指摘し、どれだけ忙しくても日本でも1日1回はキムチを食べると話した。韓国にいるときは当然、1日3回食べるという。

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一方、4月から3か月間にわたり慶熙大学で韓国語を学んだうつみ宮土理は、「毎日4時間ずつ授業を受け、夕方には個人レッスンも受けた。宿題もしなくてはならず料理する時間もなかった」と振り返った。留学期間中はデパートの食品売り場を毎日まわり、キムチを試食するのが日課で、仲良くなった店員からただでもらったこともあるという。

アンチエイジングに関心があり関連本まで出しているうつみ宮土理は、「キムチは栄養分が豊富で肌にもよい。若返りの秘けつは脳を活性化することにある」と指摘した。

韓流ドラマのビデオをレンタルし夜通し見ていたと留学のきっかけを話すうつみは、「ペ・ヨンジュンは歳を召した方に譲り、イ・ビョンホンは自分より年下の人に、クォン・サンウは若い女性に機会を与えたが、チャン・ドンゴンだけは絶対に譲れない」とし、いつかチャン・ドンゴンと韓国語で話したいと希望を述べた。


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