カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ
大韓民国を代表する“ワンソナム”チョ・インソン、カン・ドンウォン、コン・ユ、ソ・ジソブの共通点は？
全員が見事な比率のスタイルと爽やかな笑顔、さらに深い眼差しと演技力を兼ね備えたモデル出身俳優というもの。
彼らを除いても、今や俳優という肩書きがもっと似合うチャ・スンウォン、ユ・ジテ、キム・ミンジュン、オ・ジホ、イ・ミンギ、キム・ナムジン、イ・チョンヒなどもやはり、素晴らしいキャットウォークを披露したモデル出身の俳優たちだ。女性芸能人で挙げるならば、最近演技に磨きがかかったコン・ヒョジンをはじめ、キム・ミニ、イ・ヨウォン、キム・ミンソン、ハン・ジヘ、ユン・ソイ、ハン・イェスル、ピョン・ジョンス、チェ・ヨジンなど、主演級女優たちもモデルから女優に変身したケースだ。
このようにモデル出身者たちが芸能界を“占領”（？）できた秘訣は何だろうか？
24日に放送されるケーブルチャンネルMnetの＜トレンドリポート必 シーズン2＞では、モデル出身芸能人たちのエピソードや、スターたちのファッション分析などを公開する。
<b>「ファッションセンスは基本＋鍛えられた自信感が秘訣」</b>
とりあえず、モデル出身者が持っている最も大きな武器は、“生まれ持ったスタイル”と“鍛えられた自信感”。
元モデルで、現在パーティープランナーに変身したチ・ミギは「モデルはとりあえず生まれ持っていないといけない。その後自分だけのスタイルを作り、ステージで輝ける自信感を育てるのが重要だが、この2つが俳優としての基本ツールを作ってくれるようだ」と伝えた。
彼女はモデル出身者たちの活発な活動について「とても喜ばしいこと。芸能界では人よりも秀でたセンスと自身の長所を自然に引き出す能力が必要だ。ステージで鍛えた自信に満ち溢れた眼差しと、人よりも整えられた体格、さらにずば抜けたセンスまで兼ね備えたモデルたちの活躍は本当に素晴らしい」と評価した。
また「モデル当時、チョ・インソンはとても物静かだった。人より目立とうとするよりは、自分のペースを黙々と守りながら、秘めた才能を蓄積していたようだ」と驚いていた。
すでに俳優として定着したあるモデル出身の男性俳優は「モデル出身での長所は、ビジュアル的にスタイルが活きるということ」「だけどもカットごとに毎回ポーズをとっていた習慣のせいで、演技を始めた頃は苦労が多かった」と振り返った。
かといってモデルに対する幻想は禁物だ。
チ・ミギは「ダイエットは必須だったし、限りなく自己管理が必要な職業」と伝え、＜トレンドリポート必 シーズン2＞の新MCチェ・ヨジンは「他のモデルがみんな痩せていて、常にダイエットをしなくてはならなかった」「悲しかったり痛くても、感情を隠したまま華やかに見せるのも難しい点」と、モデルとしての苦労を打ち明けた。
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