(C)JAKOL CORPORATION
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1月27日東京国際フォーラムにて、韓国を代表するヴォーカルグループ<sg WANNA BE+(エスジーワナビー)>が<New Year Concert 2008>と題し2回のコンサートを実施、約8000名のファンが会場を訪れた。

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コンサートでは大ヒット曲である『狂』や『罪と罰』、『生きて』、『アリラン』などを熱唱したほか、ソロステージを披露し圧倒的な歌唱力を見せ付けた。そして、今回のライブ用に制作されたという新曲『あいたい』を日本語で歌ったり、『初雪』ではステージ上に雪を降らせるなど会場を訪れた多くのファンを熱狂させた。コンサートの途中には、ファンをステージ上に招き、キム・ジノは女性ファンの手にキスを、キム・ヨンジュンはファンを抱きしめるなどファンとの交流を楽しんだ。

ゲストにはまず新人女性R&Bグループ<ダビチ>が登場。小柳ゆきの『あなたのキスを数えましょう』を日本語で歌い、観客の視線を釘付けにした。次に登場したのは、韓国でも人気急上昇中の“イケメン”6人組<超新星(チョシンソン)>。『Hit』など2曲を披露し、日本初ステージにもかかわらず、大きな歓声を浴びた。また、日本の大学を卒業したというメンバーのユナクが終始日本語でMCを務めるなど、会場のファンを魅了した。

<sg WANNA BE+>は来たる3月19日に、ポニーキャニオンより日本オリジナルリクエスト盤『I LOVE sg WANNA BE+』を発表予定で、本格的な日本進出に乗り出す。


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