ペ・ヨンジュン の最新ニュースまとめ
【夢の幕開け~オープニング】
開演開始は14時の予定だったが、約20分遅れでのスタート。会場の照明が落とされ、『太王四神記』のテーマ曲が流れ出すと、この時を待っていた会場は一気に湧きかえる。
そして、曲が終わると同時に幕が開き、ステージにはドラマの衣装に身を包んだオ・グァンロク、イ・ジア、ムン・ソリ、パク・ソンウン、イ・フィリップが登場。最後にペ・ヨンジュンが中央から現れたところで、会場からは大きな歓声があがった。
【撮影秘話を披露~キム・ジョンハク監督】
ここから大村正樹、キム・テイによる司会進行のもと、まずはキム・ジョンハク監督が登場。日本語での自己紹介を皮切りに、撮影中に自身が負った怪我の話、撮影秘話、そしてペ・ヨンジュンの作品に対する妥協しない姿勢などが披露された。
【世界初公開の組曲を披露~久石譲によるオーケストラ】
久石譲はこの日、大阪センチュリー交響楽団による総勢80名を超えるオーケストラを用意。指揮のみならず自らピアノを奏でるなど、世界初公開という劇中曲5曲を織り交ぜた組曲を披露し、会場は万雷の拍手に包まれた。
【サプライズ発言も飛び出した~トークコーナー】
「家族のみなさま、こんにちは。ペ・ヨンジュンです」ペ・ヨンジュンによる
第一声で始まったトークコーナーは、冒頭のドラマ衣装から一変し、正装の5人が登場。イ・ジアの流暢な日本語、オ・グァンロクのユーモアたっぷりのコメント、そしてパク・ソンウンからは一部の恋愛報道についてサプライズ発言が飛び出すなど、注目のコーナーとなった。
【甘く切ない歌声~ジュンソのライブ】
続いて、新人歌手ジュンソによる挿入歌『ゆるして』のライブに突入。ドラマの名シーンと重ね合わせたのか、その甘く切ない歌声に涙するファンも現われ、観客は大いに酔いしれた。
【夢の続きへ~エンディング】
トークあり、ライブありの華やかなイベントも終盤に差しかかった頃、ファンには最大のプレゼントが待っていた。箱型の移動舞台に乗ったペ・ヨンジュンら5人が登場し、場内をゆっくりと一周。満面の笑顔で声援に応えた。ファンとの距離がわずか数メートルに接近する場面もあり、ファンから地鳴りのような歓声が沸きあがった。
最後に再び登壇した5人は、今後の活動についてコメント。ペ・ヨンジュンは日本の漫画を原作にしたドラマの次回作を初めて披露。来場の3万5000人のファンに大いに期待を持たせた。
なお、この<太王四神記プレミアムイベント2008 in JAPAN>の模様は、本日3日15時(予定)から、<太王四神記公式ホームページ>にてネット独占配信する。
【太王四神記公式ホームページ】
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