デビュー前から海外活動の準備「チャンスさえあれば、いつでも出て行く」
韓流は僕らに任せて!

東方神起 の最新ニュースまとめ

次世代アイドルグループがアジアへと活動領域を広げている。<東方神起><SS501><BIG BANG>など先輩の後に続けとばかりに意欲を見せている。

“アイドルバンド”という新たなスタイルを見せている<FTIsland>は先日、日本での短期音楽留学を終えて韓国へ帰国した。<FTIsland>はギター、ベース、ドラムなど直接楽器の演奏を行い、既存のアイドルグループとの差別化を図った。
日本での滞在期間中にはライブハウスでの公演も行い、またインディーズとしてアルバムを発表し、身をもって日本市場での活動を体験した。先日、2ndアルバムを発表して国内活動をスタートさせたが、日本での活動も並行して行う予定だ。

コンテンポラリーボーイバンド<SHINee(シャイニー)>の場合は、長い期間海外での活動を準備してきた。デビュー前からジョンヒョン、テミン、ミノは中国・北京へ滞在し、語学を学んだ。オンユとKeyも中国語を特技とするほど語学に長けている。彼らの本格的な海外活動はまだだが、韓国まで海外ファンが応援に来るほど認知度は上がっており、タイでは幅広いファン層を獲得するほどの熱気だ。
<SHINee>は、いつでも韓流スターとして浮上することのできる潜在能力をもったグループといえる。

メンバーのジョンヒョンは「ファンミーティングやステージで、中国や日本のファンに会うことができて驚いた。海外活動の準備は充分にこなしてきたので、機会があれば必ず成功させたい」と意欲を燃やした。

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